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失敗しない住宅の見極め方④

カテゴリ: 不動産

次に、住宅の用地地域を確認する、です。

私たちが普段何気なく暮らしている町並みは、実は「こんな街づくりにしたい」といったルールに基づいて出来上がっています。

こ うした町並み作りのルールに「用途地域」があります。これは、大きな工場の隣に住宅が建つなど、統一性がない用途の混在を防ぐために、土地利用を定めた都 市計画法の決まりの一つです。内容は全部で12種類あり、その土地の付近のおおよその住環境がわかります。購入を検討中の物件の隣に空き地がある場合、何 が建つかで今後の住環境が左右されかねません。「第1種低層住宅専用地域」なら、基本的に低層の住まいしか立てられないので、まず静かな住環境が確保され ます。

これが、「第2種低層住居専用地域」になると、コンビニが出来て夜遅くまで明るかったり、駅から近い商店街付近の物件だと、隣にパチンコ店やカラオケボックスなどが建つ可能性があります。

「用途地域」が何になっているかを見るには、広告チラシの下のほうに書かれている「物件概要欄」をチェックしてみましょう。小さな字で書かれていることも多いので、よく探してみましょう。

な お、土地を購入する際には、「用途地域」の定めのない「市街化調整区域」の物件となっていないか野確認も重要になります。原則として住まいの建築が禁止さ れている区域なので、希望の建物が建てられなかったり、再建築が出来ないといったトラブルがあります。銀行の融資が受けられないケースも少なくありませ ん。


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